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2005年9月 2日 (金曜日)

万博はエラい…

予告どおり万博に行ってきた。

「8月は夏休みで混むから、9月に入れば大丈夫だろう」だなんて、タカをくくっていたのだけれど、とんでもない大間違いだった。9月に入ろうが何をしようが、とにかく人・人・人…普段平日休みで何事も空いている経験しかない私には、とんでもない人の波だった。「人に酔う」ってこういうことなんだろうな。メニエルが出なかったのが不思議なくらい。

で、午後から万博会場入りしたものの、日差しが強くてとにかく暑い!そして、どこも人が並んでばかり。端から企業館に入るつもりはなく、外国間を回ればいいやと思っていたのだけれど、外国館でも行列が。スムーズに入れるのは、「ネパール館」とか「インド館」とか。本当はドイツ館に入りたかったんだけれど、何と!脅威の240分待ち。とてもじゃないけど、4時間も待つ元気はない。結局、30分から40分程度の待ちで入れるイタリア・スペインを観て、それだけでもう日没。

でも、ドイツレストランには入った。それも40分待ち。とはいえ「万博に行ったらドイツ館でビールを飲む!」という目標があったため、それだけは変える気が起こらず、気長に待った。食べ物と飲み物に関してだけは辛抱強いのだ。(極度の空腹時を除く)

しかし、「万博の会場内レストランはどこも値段が高い」という評判を聞いてはいたが、本当に高い!びっくりするくらい高い。ビールが1杯1,000円もするってドウイウコト…?暑くてやりきれないからビールを2杯とドイツ料理の盛り合わせ、それと前菜1皿を頼んで、2名様〆て8,000円……は、八千円!?□★○☆×☆△★

ある時代の芸術家たちは、万国博覧会で様々な国々の文化に触れ、それを自らの作品に反映させている。私の好きなエミール・ガレもそうだし、この間観にいったゴッホでも、そういう部分が多分にある。今のように市民レベルでの各国の交流が頻繁ではなかった時代に、万博の果たす役割は大きかっただろう。でも、だ。確かに「世界交流」「一日世界一周」というような気分を味わえる場が身近にあったことは幸せだけれど、この場が本当に本当に必要だったのかどうかと言われると、ちょっと自信がないなぁ。景気好転に一役、と言えばそれまで。

とにかく、それなりに「万博」という面白みを体験できたから、私としてはそれでいいや。でも、ほんとに人が多くて会場は広くて一日歩いてエラかった…(名古屋弁)

あ、「加山雄三ショー」を会場内のゴンドラから見ました。それはちょっと笑えるハプニングでした。

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