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2005年10月24日 (月曜日)

「可」と書いて「べし」と読む

ちゅーわけで、寒くなってきたついでに購入した日本酒。関谷醸造の純米酒「可(べし)」。

冒険を一切せずに、絶対に外れがないと分かっている酒を購入した時点で、今の私がいかに守りに入っているかが分かるという。って、別に大げさなもんではなくて、秋の日本酒シーズン(って勝手に名づけたんだけど)が始まるにあたり、幸先よく日本酒を飲みたい、と思ったからなのだ。

1日目(昨日)はぬる燗にした。お酒のアテはアカガレイの煮付け。本当はおでんにしようと思って買い物に出かけたのだけど、鮮魚売り場でアカガレイと目が合ってしまった。で、新しそうだったので、煮付けてしまった。白身の魚の煮付けは簡単で好きだ。魚の鮮度が良ければ、そんなに悪い出来にはならない。寒いついでのぬる燗だったのだけど、いい感じで味が落ち着くというか、変にキツくならないのが、このお酒のいいところだと思う。

2日目(今日)は割りと暖かかったのと、一日中外周りで元気だったので、冷やで飲んだ。母は横から手を出して「冷やの方がおいしい~」とつぶやいていた。お酒のアテはおでん。今日こそおでんのおでんである。高島屋でやっていた京都物産展で練り物を買い込んできて、それがいい味を出していた。大根もこんにゃくもうまい。でも、銀杏とキクラゲを練りこんだ練り物がヒットだった。(いつも買うヤマサのものより、値段も高いけどね)

普段飲むお酒は、気張らないお酒がいい。そういう意味では、この「可」好きなんだよね~。同じ関谷醸造の「和」も良いのだけど、コストパフォーマンスを考えると、「可」だぁね。

優じゃなく、良じゃなく、可なんだよ。

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コメント

「蓬莱泉」の美味しさは知っていましたが、下のクラスの「可」がこれほど美味しいとは思っても見ませんでした。
個人的には燗酒はあまり好きではないので、お母さん同様、冷やの方が好きです(笑)。
あ~、また飲みたくなってきた!!

TBさせて頂きます。

投稿: 山輝亭 | 2005年10月27日 (木曜日) 07時17分

山輝亭さん、こんばんは。コメントのみならずTBも。ありがとうございます。

>下のクラスの「可」がこれほど美味しいとは
上のクラスの酒は気合の入った造りなのに、下のクラスはおまけ状態…確かにそれはよくありますね。
でも、さすが愛知の誇る酒!だと思っています。
(正しくは三河であり、私の住む尾張とは地域性が異なりますが)

>個人的には燗酒はあまり好きではないので
以前カナダに行ったときに、日本料理屋さんで熱燗を勧められて飲んだら、ものすごく郷愁にかられて、日本人でよかったな~って幸せを感じたんです。それ以来秋冬は燗酒が飲みたくなってしまったんですね。センチメンタルに弱いんです、私。

投稿: きくちゃん | 2005年10月27日 (木曜日) 20時43分

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