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2006年1月 8日 (日曜日)

成人式、なのか…

今日は四日市まで足を伸ばして買い物してきました。相方お気に入りのお店が名古屋市内の百貨店から撤退し、四日市K鉄にしかないからという理由で。彼がセールでコートとニットを買ったのに対して、「物欲な~い」とほざいていた私。なのに、なぜか帰りの電車の中ではショッピングバッグを抱えていたという…なんてこったい連鎖反応。(違うって)

で、帰りの道すがら、振袖を着た新成人と思しき人の流れとぶつかりました。「お~キレイじゃ~ん」と見ていたのもつかの間。なんとも、新成人らしからぬ「姐御」のように見えるお嬢さんが何人か。「個性派着物」というのは、まぁ、アリかと思います。「人と違う恰好がしたい」と思うことも、理解できます。しかし…まだ二十歳でしょ~?もっと二十歳らしい着物や帯があるだろうに…年齢が来たら「粋」と感じることのできそうな柄の着物や帯を二十歳の若さで身に着けていることに、残念な思いがしました。

でも、背伸びをしたい年頃っていうのが、二十歳なのかも。ちょっと大人ぶって見せたいというか。だからこそ、年齢にそぐわないような柄の着物や帯を「振袖として」販売する業者がいて、そしてそれを「これ!」と選んで買ったり借りたりする若者がいる。そういうことなのかもしれませんね。

しかしまぁ、こんなことを思うのはおばちゃん的発想ですね。そもそも、成人式を通り過ぎてそこそこ経つからこそ、そうやって見ることができるのかもしれません。「若いときは若いなりの良さを生かして」なんてのは、10代や20代の始めには、思いもつかなかった発想ですから。それに、自分の二十歳の頃を省みれば…省みたくないことばかりですわ。今の彼女たちも、いつかそうやって省みる時が来るのかもしれません。

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