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2006年8月20日 (日曜日)

奈良の旅(夏休み絵日記その3-1)

さて、過ぎた話ですが、8月6日・7日と、少し早い夏休みをとって、プクときくちゃんは2人して奈良へ旅をして参りました。なぜ奈良かというと、なら燈火会というイベントが行われているということ、仏像好きな2人がお寺回りをしたいと考えたこと、この2つが大きなポイントです。

9時ごろ自宅を出発。東名阪をびやーっと走り抜けるポロちゃん。足取りも安定していて快調そのものです。もちろん運転はきくちゃん。プクは前日21時過ぎまで仕事をしていたので、まぁ、甘やかしてあげました。でも、ちゃんと横でナビをしてくれるので有難い限りです。なんつったってきくちゃんはかなりな方向音痴ですから。

12時前には奈良市内に到着。早速向かったのは新薬師寺。拝観料を払って中に入りますが、ほとんど人はいません。静かで穏やかな雰囲気です。十二神将が素晴らしいこと素晴らしいこと。かつてはきらびやかな色に包まれていたそうですが、今はところどころにその面影が残るのみです。それでも、「きっとこんな色だったのね」と想像しながら見るのも、なかなか良いものです。ご本尊は薬師如来だったのですが、今まで見た仏像の中でもひときわふくよかで、また、目が大きいのが印象的でした。何でも耳病・眼病にご利益があるとかですから、それもそうかと後で思ったのでした。

そして、昼ごはんを奈良国立博物館すぐのカフェで食べて、奈良国立博物館へ。「ほとけさまに出会う」という感じで、仏教美術の名品をたくさんたくさん見ることができました。中でもきくちゃんが気に入ったのは、いくつかの「釈迦誕生仏」です。有名な「天上天下唯我独尊」のポーズ。赤ちゃんの姿もあれば、少年くらいな姿のものもあり。大きさもいろいろで、小さな誕生仏はウチに欲しいなぁ、とか思っていたのでした。それにしても、仏像をたくさん見ていると、ほんとに心が穏やかになります。

という感じで展示を見終わると、15時過ぎ。夜のイベントがあるので、早めに切り上げて旅館へ。お宿は奈良公園の中にある、何とも雰囲気のいいところです。2006_08070058 全室離れになっているので、ちょっとした戸建のイメージ。建物自体は少し古いので、鍵がくるくる回して開け閉めする鍵だし、全部引き戸だし、木製の雨戸までついてるし…で、プクは少し戸惑っていましたがきくちゃんはこういうところでは本領発揮(って、何を発揮するのか分かりませんが)。何といっても、きくちゃんの実家は築140年くらいというふる~い家。なんだか自分の家にいるような気がして、のんびりしました。

お風呂に入って、晩御飯を頂いて、メインイベントの燈火会へ向かいます。

たくさんのろうそくで、とても幻想的な夜でした。この日行われていた会場では、一箇所を覗いて全て回りました。結構歩いたので、ちょっと足が痛くなりましたが、痛みを上回る感動がありました。

2006_08070043_1 こーんな感じなんです。これは浮雲園地です。たくさんのろうそくが並んでいて、人も沢山いて…なんですが。写真もあまりうまく撮れなかったのですが、これは結構イケてる方だと思ってます。

2006_08070049  燈火会で「一客一燈」というのがあって、1人500円払うと、自分たちもろうそくを点けることができるんです。で、浮雲園地の中で、私たち2人もろうそくを点けさせて頂きました。比較的早い時間だったので、周りには全然ろうそくがありませんが、結構な人たちがろうそくを点していました。右は私たちが点けた分です。一応記念ということで。

2006_08070051 興福寺も会場のうちに入っています。その流れで歩いていったのですが、ちょうどいい具合に、ライトアップされた五重塔とお月様が配置されていたので、思わず撮ってしまいました。

と、とにかく盛りだくさんの旅です。きくちゃんもプクも疲れてぐっすり眠りました。翌日の旅日記は、また後日続きます。

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