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2006年9月 2日 (土曜日)

奈良の旅(夏休み絵日記その3-2)

いや、しかし。

夏休みって、もう終わっているんですよねぇ。旅したのは1ヶ月も前、夏休みが終わる最終日に書かずに溜め込んだ絵日記を必死で書く…子供の頃と変わらない自分に、もう笑うしかない。

というわけで、奈良の旅2日目。8月7日でございます。

ぐっすり眠ったプクときくちゃんは、おいしーく旅館の朝ごはんを頂いてチェックアウト、そして東大寺へ。鹿が沢山沢山うだっていました。暑いのは人間も鹿も一緒なんですな。それにしても、東大寺って、あんなに鹿がいたっけか?プクもきくちゃんも、子供の頃に家族で出かけ、修学旅行でも出かけたはずなのに、記憶からすっかり抜け落ちているものもあるもんです。

東大寺の大仏殿に入って、更にその「抜け落ちている記憶」に唖然とすることに。

というか、子供だから仕方ないと思うのですが、東大寺=大仏さん、というイメージでしか見ていないんですよね。そしてそのまま大きくなってしまったので、東大寺の大仏殿の中には、大仏さんしかいないと思っていたんです。大仏殿っていうしね。そしたら、ありゃま。広目天や多聞天、如意輪観音や虚空菩薩が鎮座されているではありませんか。なんということ。。。いかに何も見ていなかったかを思い知りました。しゃーないけどね。だって、子供の頃、仏像に興味なかったし。きくちゃんも、そして、プクも。

しかし、大仏殿より強い感動を覚えたのが法華堂、いわゆる三月堂。ご本尊、そして、日光菩薩・月光菩薩、四天王像。素晴らしい。素晴らしいの一言。月曜日だったせいもありますが、見ている人も少なく、ゆっくり静かにお参りすることができました。心洗われる~。しかし、大仏殿にはもっと沢山の人がいるのに、ちょっと歩けばこんなに素晴らしいほとけさまを沢山見られるのに、残念だなぁと思わずにはいられませんでした。とはいえ、静かにお参りできることの方が有難いと思う自分もいるわけで、悟りが足りないんですけど。

そして更に歩いていって、戒壇院へ。ここでも四天王像を見ます。法華堂よりも更に人がいない。ひたすら静かで、なんだか外の暑さを忘れるような静けさと厳かさでした。

そして、お昼ご飯を頂いて、お茶して、いよいよ最後の訪問、興福寺へ。

美術の教科書で見たほとけさまが沢山。そして、何といっても超有名かつ超美男子(失礼!)の「阿修羅像」が!!! 本物を目の当たりにしたのは初めてですが、想像していたよりも小さかったのでした。でも、その存在感といったらピカイチで、やはり人だかりがしているのは、常に阿修羅像の前。引き込まれるような美しさには、やはり抗えない魅力がありますね。

というわけで、本当にほとけさまに沢山出会えた旅でした。日ごろのあれこれがとても瑣末なものに思えて、とても有意義な旅となりました。奈良や京都はやっぱりいいよね~、心の栄養だよね~、と言いながら、帰りもポロちゃんを運転して帰るのはきくちゃんなのでした。

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