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2007年3月26日 (月曜日)

古都の旅、その2

京都の旅、宿&2日目。

17時過ぎに、Gakky夫妻と別れて、お宿へ。
今回の宿は、中京区にある「柊屋別館」。
お部屋は8畳+αの純和風です。真ん中に和風のお庭があって、
心和む感じです。何だかのびのびとします。

お夕飯を頂く前に、京都を楽しみ尽くそうと、歩いてすぐの「寺町」へ。
Gakkyから「色んなお土産物屋さんがあるよ」と聞いていたので。
ひたすらひたすら歩いて、でも結局そんなには買わず。
いーの。歩いて見ているだけで、色んなお店があって、楽しいのです。

気がつくと、1時間くらい歩いてしまっていたので、
ちょっと疲れた足をひきずって宿へ戻ります。
お夕飯は京懐石。先付けもお造りもおいしいし、お椀もお魚料理も、
おしのぎのちらし寿司も。最後の水菓子まで、満足でした。
これでおいしいお酒が飲めたら言うことナシなんだけど!
・・・でも、お酒がなくても、素晴らしくおいしい。
お腹の子にも分かるのか、ぽこぽことよく動くのでした。
ま、ぷくと私の子ですから、どう考えても食いしん坊万歳になること間違いなしですが。

さて、2日目。
早めに起きてお風呂に入り、おいしい朝食を頂いて、宿をチェックアウト。
街へ繰り出します。

寺町をゆるゆると歩いて、「よーじやかふぇ」へ。
あの、あぶらとり紙で有名なよーじやに、まさかカフェがあろうとは。
ということで、頂いちゃいました。よーじやかぷちーの。 Photo_27

飲むのが勿体無い!と思いましたけどね、やっぱり飲んじゃうわけですよ。そりゃ、ドリンクですから(苦笑)。
あの有名な「よーじや」のイラストそのもの。
そのまま飲んでいくと、口の周りに茶色く粉がつきます(笑)。
みんなこれを飲んでいるのが面白かったです。

その後はてぬぐい屋さんを見たり、京都デザインミュージアムというショップを見たり。お店を見ながらふらふらしていると、あっという間に時間も経つし、沢山歩けるものですね。

ここで街中に別れを告げ、地下鉄で京都駅まで戻り、JR奈良線に乗り換えて宇治へ。
そうです。2日目のメインイベント、宇治平等院へ。

Photo_28 ここはぷくもきくちゃんも初めてでした。
10円玉の絵柄で有名ですよね。
鳳凰堂の中にも入り、阿弥陀様を拝んできました。
ただ、平成の大修理が行われているということで、
阿弥陀様はいらっしゃるものの、
台座が仮のものだったり、光背と天蓋が外されていたり、
完全完璧な姿で拝むことはできませんでした。
でも、阿弥陀像は素晴らしく、周りを囲む雲中供養菩薩も素敵で、
末法の世に極楽を求めた人々の気持ちが、分かるような気がしました。
ふと、父のことを思い、父もこうして阿弥陀様や菩薩様に迎えられて逝ったのであれば、
少しは安心できるな、と思い、心の中で念仏を唱えました。

平等院には併設の美術館もあり、そこで修理を行った光背や、
雲中供養菩薩の半数を間近で見ることができるようになっていました。
阿弥陀様の目線でしか見ることができないものを見られる、
それは、現代だからこそ為せる業だと、有り難く思いました。

宇治では抹茶スイーツも食べ、とにかく満足満足で帰路に着きました。

十分な心の洗濯をして、夫婦2人であれこれ話もできて、
楽しい2日間でした。
ま、仕事がめちゃくちゃ忙しい中休みをとったせいで、ちょっとだけ苦しいんですけどね。
でも、これでまた頑張れる!と思っています。

次に旅に出るときは、もう一人いるんだなー。
それもまた、楽しみだなー。

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2007年3月24日 (土曜日)

古都の旅

3月21日、22日と2日間で、ぷくと2人、京都へ行ってきました。
今回はきくちゃんのお腹も安定期に入ったことだし、
今後、そうは簡単に旅に出ることもできないだろうということで、
夫婦2人水入らずの旅です。

ここ何週間か寒い日が続いていましたが、この2日間は天候に恵まれて、
しかも、割と暖かい日だったので、お寺回りをするには絶好でした。

初日。まずは銀閣寺へ向かいます。

Photo_24 普通に本堂の周りを歩くことしかできないだろうと思って行ったのですが、何と「春の特別公開」をしていて、本堂、東求堂、弄清亭に、実際に中に入って見ることができました。与謝蕪村、池大雅の襖絵、足利義政の像(教科書で見た!)、義政の書斎の借景、奥田元宋の襖絵…普段だったら見ることができないところに入ることができる、というのは、とても嬉しいものです。しかも、ちゃんとガイドさんが説明してくれました。今まで何度か足を運んだ銀閣寺ですが、こういう嬉しいハプニングに出会えるとは、思いも寄りませんでした。

銀閣寺を出て、ぷくの友人で京都在住のGakky夫妻に車で拾ってもらい、現地ガイドをお願いしてしまいました。

ちょうどお昼時間なので、お勧めのイタリアンレストランへ。
京野菜を使ったイタリアン。
そりゃぁもう、シアワセな美味しさでした。前菜、パスタ、メイン、ドルチェ、全てマル。
イタリアンなのに、野菜が多いからか、ちっとも重たくない。ゼイタクなランチでした。

その後はGakkyのGolf(カブリオレ)で広隆寺へ。
ぷくも私も念願の、弥勒菩薩に会いに。

感想?書けないですわ。どんな言葉を尽くしても、あの美しさを表現することなんて、
到底できないですから。ただ無粋になるだけ。
ひたすらぼーっと、ずーっと眺めるだけでした。
でも、広隆寺って、弥勒菩薩だけでなく、十二神将もあるんですね。
それに、大きな観音菩薩も。
優しいお顔のほとけさまに沢山出会えて、お腹の中の子も、
守ってもらいたいな、こんな優しい顔の子になるといいな、と思いました。

Photo_25 予定にはなかったのですが、少し時間があったので、
Gakkyが「どこか行きたいところは?」と申し出て下さり、
ぷくが「金閣寺」をリクエスト。
祝日だったけど、修学旅行の時期と外れているせいか、
観光客がそれほど多くなく、左のようなきれいな写真が撮れました。(携帯で撮った割にはいい感じでしょ?)
いつ見ても金閣は金閣…
だけど、やっぱり唯一無二のお寺ですね。
ぷくは小学校の修学旅行以来の金閣寺だったらしく、
ほとんど記憶にないそうな。なので、感動しておりました。

という初日。
Gakky夫妻に去年生まれた赤ちゃんにも会えて、とっても楽しい1日でした。
さて、宿と2日目の感想はまた改めてということで。

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2007年3月18日 (日曜日)

紙婚式

本日はぷく&きくちゃんの結婚一周年。

結婚一周年は「紙婚式」なのだとか。で、色々経て、50周年で「金婚式」でしょ、60周年まで迎えちゃうと「ダイアモンド婚式」になるんだとか。ま、まずぷく家としては第一段階クリアということですわ。

でも、ぷくは半日だけ出勤。私も事務処理がたまっているので、こっそり出勤して書類作成をさくさくと。でも、半日は大掃除並みに掃除をしていたので、ほんとにちょっとだけ。それでも明日からの仕事には多少なりとも役立つことでしょう。

そして、18時に待ち合わせて、マリオットアソシアホテル18階、日本食の「華雲」にある鮨処「華の井」へ。おまかせで12貫、1万円。鯛に始まり、トロや旬のホタルイカ、白魚などを経て穴子で〆るコース。いや~、素晴らしくおいしかった。でも、シャリが小ぶりなので、お腹の空いた2人は、更にちょこっと追加をして、あとは赤だしとデザート。名古屋城を臨む夜景を見ながら、カウンターで頂くお鮨は、ちょっと赴きが変わって良いものでした。
その後はホテル15階のラウンジでケーキセットまで食べてしまうという、そりゃあもうフルコースな内容。いやぁ、堪能しました。

ちなみに、昨日は「戌の日」っちゅーことで、塩釜神社にお参りに行ってきました。1年前は2人が家族になることで精一杯で、新しい家族が増えることなんて考えてなかったなぁと。いや、もちろん、いつかはやって来るだろう、くらいの気持ちではいましたが、自分たちの中では具体性なんてこれっぽっちもなかったわけです。それが、今や着々と育つものが。結婚して1年、「夫婦」になって、これから「親」になって…まだまだ続いていく結婚生活の中で、どれだけの変化があって、どれだけのものを作っていくのでしょうねぇ。

そう思うと、やっぱり結婚式ってのは「スタート」であって、「ゴール」ではないんですな。
楽しい相棒との、毎日が愉快な(たまにタイヘンな)生活の始まり。

これからどこまで結婚記念日を数えていけるのかは分からないけど、
1年ずつ、ちょこっとずつ成長と変化を楽しめるようにしていきたいなぁと。
そんな決意を新たにする、紙婚式の1日。

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2007年3月 9日 (金曜日)

忙しい、慌ただしい・・・

きくちゃんの現在のお仕事は、「人」に関わるお仕事です。
そんなわけで、春は非常に忙しい時期となります。
去年も3月からGWまで非常に忙しく、
結婚したてだというのに、新妻はなかなか家に帰れなかったのでした。
そして今年は…妊婦だというのに、これまた早くは帰れないのです。

体のこともあるし、なるべく早く帰りたい、と思いつつ、
そもそも営業なので、事務所の中にいない。
朝から出ずっぱりで、事務所に戻るのが定時過ぎというのも普通。
そのくせ書類仕事も多いので、
「これやってあれやってこれメールしてこれ契約書作って…」とかって、
スケジュールにびっしり書き込まれたタスクリストを消していっていると、
気づいた時には、既に21時。
あちゃぁ。今日もまたこんな時間だぁ。

世の中には、もっと遅くまで仕事をしている人がいることも、
何年か前の自分もそうであったことも理解してます。
自分の仕事が、それほどには酷い状況でないことも。
でも。
「妊婦の時間外労働が月間60時間を超えるのはさすがにどーか」と思うゆえに、
何とか20時過ぎには会社を出たいと思うのですが…ムリ。

結局、21時過ぎに会社を慌てて出ると、
とてもじゃないけど晩御飯なんて作る気が起きなくて、
コンビニ弁当を買うか外食をするという、
ちょっとみすぼらしい有様になるのですな。

という状況を母に話したら、
「外食やお弁当なんて、添加物や塩分がどんなものか分からないのに…」
と嘆き怒られる始末。
自分でもそう思うんだけどさ…

忙しくて慌ただしくて、でも、仕事は面白い。
世の中のワーキングマザーは、そうやって皆乗り越えてるんだろうな。

でも、たまに目が回る(メニエ~ル)のは、腹の子からのSOSだろうか?

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2007年3月 5日 (月曜日)

ひな祭り

昨日はひな祭り(もう遅いってばさ)。

私の実家は、割と「季節もの」をちゃんとやる家で、(まぁ、田舎だからってこともあるんだけど)
ひな祭りは、毎年当然大きなイベントでした。
子供の頃から20歳くらいまで、毎年飾ったお雛様の前で、写真を撮ってもらっていました。
撮ってもらってたというか、母がそうしていたらしいけど。
母は写真を撮るだけ撮って現像してもらって、いつもその後の管理がずさん。撮って満足してたんでしょうね。
かく言う私もずぼらちゃーんなので、かなり近いものがあります。人のこたとやかく言えない。
ま、でも無くなっているわけではないので、たまに実家でアルバム発掘すると、あれこれ出てきて笑えます。
宝探し感覚で、それもまたよし(笑)。

で、今年も飾ってもらいました。私のお雛様です。

Ohinasama_1 私の祖母の弟が、人形関係の仕事をしていたということから、有難いことにとても立派なお雛様です。購入してン十年が経過しているわけですが、いずれのお人形も無事にキレイです。これも、そういうところにはマメな母のおかげと言えましょう。ぷくは今回初めてこのお雛様を見て、「あー、女の子が産まれたとしても、買わなくていいからいいね」と安心していました。うーん。そりゃそうだ。これ以上のモノを買えるわけもないし、なおかつ、これ以外に必要もないし。

ところで、昨日の新聞で「雛人形は長女の市場」という社説を見つけました。
あぁ、確かになぁと。女の子が一人産まれれば、初節句にはお雛様を揃えるだろうけれど、
次にまた女の子が産まれてたとしても、お雛様はもう揃えないものね。
それは五月人形や鯉のぼりでも同じことが言えるのでしょう。
考えたこともなかった目線なので、面白いなぁと思ったのでした。
それだけのことなんだけどね。

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