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2007年11月19日 (月曜日)

旬ってタイヘン…

秋真っ盛り。しばらく暖かかったのに、いきなり冷え込んできました。
こういう時期に真っ先に風邪をひくのは私なのに、子育て最中の私は初期段階で何とか重篤な症状を回避してます。
その煽りを受けてか?ぷくの方が風邪です。
昨日もずっとくしゃみしてた…
母乳を飲んでる時期は大丈夫と聞きますが、それでもみーちゃんに風邪をひかせたくはない。てことは、大人が気をつけるしかない。
ぷく~、早く治せ~。

さて。秋と言えば食欲の秋ですな。
これからますます日本酒のおいしくなる季節なのに…(涙)
我慢しつつ、「酒」欲を「食」欲のみに切り替えて頑張っております。
さて、秋。いろんな旬がありますが、「ぎんなん」も旬を迎えました。
お酒のアテに最適な「塩炒りぎんなん」がおいしい季節です。
しかし、ぎんなん。スーパーで買うと、せいぜい一握りくらいしか入ってないのに、立派な値段がついてます。

きくちゃんの実家には銀杏の木が2本あります。
伊勢湾台風で折れてしまったらしく、いびつな形で立っていますが、ちゃんと実がなります。
で、秋になるとぎんなん農家よろしく、親が作業をするのです。

子どもの頃、両親がものすごい形相で何日もかけてぎんなんを洗うのを見て、「何でこんなおいしくないものに必死になるんだろ…」と思ってました。クサイし、食べると苦味があるし。大人になって分かる味なんですね、あれは。
ぎんなんを洗うのは、ほんとにタイヘン。
拾い集めた実の、あの臭いの元である外の実を足で踏んで、鬼皮が見える状態になったら桶やたらいで「こじる」んです。水を入れて、大きな板で舟の櫓を漕ぐようにねじって鬼皮がきれいになるまで、水を替えて何度も何度も。その臭いたるや、スゴイです。
しかも、あの実は素手で触るとかぶれるし、1日その作業をしていると、体中がぎんなん臭くなるという。
こんなことを、父が元気だった7年くらい前までは両親だけでやっていたんですね。
うちは自分のところで食べる分が十二分にあるだけですが、銀杏農家の方は本当にご苦労なことだと。それだけの苦労があるから、それなりの値段にもなり、おいしく頂くものなんだなぁと。

って言ってたら。

現代日本で、そんなレトロなことをやる人はそういないんですね(爆)
今はぎんなんを洗う機械があるんですな。すごいっ!(笑)
でも、実家じゃそれほどの量があるわけではないので、そんな機械はありません。
ところが、実家のお向かいさんにはそれは大きな銀杏の木があり(なんと、あおなみ線に乗っていると見えるくらいの大きな木)、しかも本数も多くて更に大変だそうで、割と早くからその機械を使っているのだとか。
で、数年前からは、お向かいさんの機械で、一緒にぎんなんを洗ってもらっています。
そのおかげで、バケツ10杯分くらいのぎんなんを2,3日かけて洗っていたのが、3時間程度で洗えるように。
で、先週母から電話があり。
「お向かいまでぎんなん運ぶのが重くて腰が痛くなるのよ~。奥さんが運んでくれるっていうけど、洗うのお願いしてる上に悪くって~」
…これは、フリですよね?私に運んで欲しいっていう、フリですよね?(笑)
で、行ってきましたとも。大きなバケツに10杯、家からお向かいさんのお庭まで、えっちらおっちら運んできました。
安静期間が始まってから、こんなに重労働をしたことがなかったので、さすがにちょっとへろり。しかも筋肉痛のオマケつき。
でも、美味しいものを食べるためだ!労働の後の戦利品はおいしいぞ!

Photo

洗った後、天日に干して出来上がりです。
一昨日もらってきました。
今年は粒が大きめで良さそうな感じです。
ペンチでひびを入れてフライパンで炒るのが一番おいしい。
でも、ぎんなんをたっぷり入れた炊き込みご飯もすごーくおいしい。
炒った後、殻を割って、更に渋皮を手のひらでこすってきれいにして、「はい、きくちゃん」と、にこにこと次々に渡してくれた、父の笑顔と皺だらけの大きな手を思い出す、秋のぎんなんです。

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2007年11月 3日 (土曜日)

お宮参りと日本一記念…

我らがドラゴンズ、日本一から2日目。
「山井交代騒動」勃発も、ちょっと落ち着いてきたみたいですな。
今朝の中日新聞には、思い切り一面にその理由が載ってますな。
一面記事にしちゃうところが中日新聞ですが。
当たり前か、自分とこの球団だし(笑)。

ま、私はこの件に関しては、見てる最中から肯定してたので、特に何もナシ。

Photo_2 昨日ぷくがお土産をぶら下げて帰ってきました。
それが、コレ。
両口屋是清の「千なり」。
名古屋銘菓のどら焼ですな。
名古屋駅で売ってたそうです。
しかも、残り少なだったとか。
「思わず買っちゃったよ~」というぷくに
「正解!よく買いました!!」と誉めました(爆)。

中身はこんな感じです。Photo_3 Photo_4

焼印でボールのカタチになってます。
で、「日本一」「優勝」と入れられています。
ちなみに、5個セットなのですが、あと3個は
「祝」が1個と、ボールとクロスされたバット(昔よくサインボールが飾ってあったような感じのバットを2本クロスさせたのの上にボールが乗ってる格好)のものが2個。
おいしく頂きました~。

今日はみーちゃんを連れてお宮参りに。
ぷくばあばときくばあばも一緒に、熱田さんまで行って参りました。
もうすぐ七五三なので、ものすっごい人。
駐車場にも入れることができず、近隣のバカ高い民間駐車場に入れる。
(でも、結論から言うとそこに入れておいて正解だった)
ご祈祷を受けるのにも長蛇の列。
ここは東京ディズニーランド(もしくはシー)なのか!?(笑)
1時間くらい待って、それからご祈祷に20分くらい。
途中、みーちゃんは寝てましたが、抱っこ紐の中で身動きができず、
さすがにちょっとぐずぐず。
祈祷所のところで抱っこ紐から出したらご機嫌に。
おかげで、ご祈祷の間、何とか泣かずににこにこしてくれていました。

その後、伏見へ移動し、東鮓へご飯を食べに。
みーちゃんを見た店員さんが「赤ちゃんがいるならお座敷がいいですよね、今空いたところですからどうぞ~」と通してくれる。
赤んぼ連れに優しいのは有難い。
おすしと共に、こんなのがあったので、それも頂く。

2007_110320028_3      手前にあるのがそれ、「ドラ巻」です。
「中日ドラゴンズ日本一記念」ということだったので、
注文せずにおれるかー、と。

かなり太い&具沢山の太巻きでした。
美味しかったー!

ドラ日本一、便乗した色々もあるようですが、楽しいので良し。

食いしん坊な両親に育てられて、きっとみーちゃんも食いしん坊。
早く一緒にあれこれ食べる日が来ないかなー。

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2007年11月 1日 (木曜日)

日本一!

中日ドラゴンズ、

53年ぶりの

日本一!!!!!

悲願達成です。

TV中継を見ることができたのは、8回表から。
それまではラジオ観戦。
息詰まる投手戦で、本当に日本一を決めるにふさわしい一戦でした。

山井の気迫のピッチング、9回岩瀬の鬼神のようなピッチング、
ファンである荒木くんの好プレーも、素晴らしかった…
ドラファンで良かったとしみじみ思うのでした。

父の写真と共に、落合監督の胴上げを泣きながら見ました。
子どもの頃、父と2人で行ったナゴヤ球場で、
好機に落合選手がバッターボックスに立つと、
手を打ち鳴らしながら「落合くーん、さぁ打ってくれー!」と叫ぶ、
そんな父を思い出しました。

TVを見ながらうれし泣きする私を見て、
「多分、『みーちゃんが生まれた年にドラは日本一になったんだよ』って、
これから何度も何度もみーちゃんに言うんだろうねー」
と、ぷくは冷静に笑っていました。

さーて。明日は中スポ買いに行くところから一日が始まるのさ!

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